ブログ運営には記事作成からSEO対策、アフィリエイトリンクの管理など多くの作業が求められ、初心者には難しい面もあります。しかし、最新のAI技術を利用することで、これらのタスクを効率的に行うことが可能に。特に「キリンツール」はAIを活用したツールとして注目され、筆者カワズも実際に使用している。この記事では、キリンツールのメリット・デメリットや使用事例を詳しく紹介します。
きりんツールとは?
- ChatGPTのGPT4を利用したAIによる記事自動生成ツール。
- OpenAI社が開発した大規模言語モデルを使用。
- 生成されたブログ記事は人間が書いたものと見分けがつかないほどのクオリティ。
メリット
- 手軽な投稿: スマホからでも簡単に記事を生成・投稿可能。
- 大量の記事生成: 1日100記事までの生成・投稿が可能。
- SEO対策: キーワード選定ロジックで効率的なSEO対策が行える。
- 自動投稿: ワードプレスのブログへの自動投稿機能。
- アフィリエイトリンク: 自動貼り付け機能。
- サポート体制: 購入者特典やマンツーマンのレクチャーなど。
デメリット
- AIの限界: 生成されたテキストの情報の正確性を利用者が確認する必要がある。
- 価格: 初月29800円、その後毎月9800円の月額課金。
実際の使用事例
ブログ運営は初期投資が低いが、記事の執筆は大変。
ブログサイトの運営には、初期投資が少なく始めやすいという利点があります。しかしその一方で記事の作成が大変という懸念点があります。
特に始めたばかりの頃は、アクセスが集まらずなかなか収益化が難しいです。これには記事の数が少なく、サイト自体の信頼度が低く上位表示されにくいのも原因の1つです。
なので最初はとにかく記事を書きまくる必要があります。
きりんツールを使用して、ブログのアクセスが増加。
実際きりんツールを利用し、記事を書きまくった結果アクセスが急増しました。当たり外れはありますが、数打てば当たるではないですが、毎日100記事近く書いているとアクセスが集まる記事があります。その記事を重点的に関連記事なども記事の質を上げることが重要です。
関連キーワードで出てきたキーワードを入れまくる。
これは私が実際行っていた手法なのですが、検索エンジンには主となるキーワードを入力すると関連キーワードが表示されます。それを利用して、主のキーワードの後に「あ」から順に50音を入れていき目についたもの全てメモして、きりんツールの「第二キーワード」にぶち込みまくるという手法です。
これをすることで、キーワードの選定に困ることもありませんし、ライバル数と検索ボリュームはきりんツールが教えてくれるので、そこでさらに絞ることができるので効率よく記事を生成することができます。
step1
・まずキーワードリサーチでキーワードを入力します。
・次にキーワードに関連した第2キーワードを入力します。ここで検索エンジンで関連キーワードを用意しておくと便利です。
step2
・キーワードと第2キーワードの入力が終わったら「リサーチ実行」を押します。
step3
・実行すると「ライバル数」と「検索ボリューム」をリサーチしてくれるので、それを確認して良さそうなのを選んで「保存」を押していきます。「保存」を押した時点で記事の生成、自動投稿が始まります。
step4
・”Dashboard”に移動して出来上がった記事を確認することができます。また、記事の生成が始まらない場合は、「記事を作成」を押すと画面が移動して生成中の画面になります。
step5
・このように記事が完成するので完成した記事を確認して、ここに自分なりに付け加えるなどカスタムすることもできます。
この時点で自分のサイトに投稿まで完了しているので、何もカスタムしない場合は今の作業を繰り返すだけで記事を量産できます。
結論
きりんツールは、ブログ記事の生成に関する時間や労力を大幅に削減するツールです。普通に記事を書こうと思ったらブログ初心者だと書けて1日2、3記事だと思います。きりんツールを使うことによってブログ初心者でも1日100記事書くことも可能です。ただし、生成された内容の正確性や価格などの点を考慮する必要があるのでなるべく自分の目で生成された記事を確認することをおすすめします。
コメント